岐阜県労連が取り組んでいる小学校休業等対応助成金の拡充を求める運動で、働く親の実態アンケートに取り組みました。
その結果がまとまりましたので公表します。
特徴的なことは、①事業所に小学校休業等対応助成金を申請してもらえず、補償を受けられない労働者は8割以上に上ります。
②なぜ会社はこの制度を申請してくれないのかについては以下の3点 ●補助金の申請が難しい・面倒だから ●努力して来ている人もいるため不公平が生まれるから ●会社側にはデメリットのみで何もメリットがない
今こそ、この制度の改正が求められています。