「3.3 許すなブラック企業全国いっせい労働相談ホットライン」

 非正規労働者の割合が2014年の調査で4割近くを占め、非正規化は進行しています。2014年に民間企業で働いた労働者のうち、年収200万円以下で働く貧困層が1139万人に達しました。岐阜県労働者相談センターに寄せられる相談は「上司から大きな声で怒鳴られる。」「派遣社員の自分は少しでもミスをすると契約を解除させられる」「職場が人手不足のため、辞めたいといっても辞めさせてもらえない。」といった相談が寄せられています。正規社員でも「毎月100時間の残業をしている。休みたいが休ませてもらえない。」「上司のひどいパワハラで、病気になり、これ以上働けない。」といった深刻な相談も寄せられています。毎年、全国労働組合総連合(全労連)はこのような労働者の悩みに応えるため47都道府県で期日を決めて集中的に「労働相談ホットライン」を取り組んでいます。全国の行動に呼応する形で岐阜県労働組合総連合・岐阜県労働者相談センターは、下記の要領で「3.3 許すなブラック企業全国いっせい労働相談ホットライン」を開設します。。

 

開設日時   2016年3月3日(木)10:00~17:00まで

       飛騨地域は10:00~15:00まで

岐阜地域  (フリーダイヤル)0120-378-060

TEL 058-252-3641

西濃地域   TEL 0584-82-0411

飛騨地域   TEL 0577-33-0049

恵那・中津地域 TEL 090-1096-0357(安藤)

それ以外の地域は(フリーダイヤル)0120-378-060