労働組合をもっと知ろう

台風接近中の土日、海津温泉にて、初級労働学校を開催

 8月9~10日、岐阜県労連は、海津温泉にて宿泊での初級労働学校を開催しました。講師は、森岐阜県労連副議長、天池岐阜青年ユニオン書記長、松本岐阜県労働者相談センター相談員が担当しました。

 台風接近中にかかわらず、総勢17名が参加。参加者は、労働者の権利・労働組合の役割・要求実現の取り組み・労働組合の拡大強化などについて学習しつつ、討論時間もしっかり取って活動の交流も行いました。

 参加者からは、「労働組合の仕組みが分かり、とても良かった」「講義での印象的な言葉は、『労組は思っていることをやればいい』です」「卒業証書がほしいです」「労組の中身をもって知りたい」等の感想が寄せられています。